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伝説のバンド「X」の生と死―宇宙を翔ける友へ
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| 商品カテゴリ: | アート,建築,デザイン
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| セールスランク: | 42870 位
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| 参考価格: | ¥ 2,500 (消費税込)
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元X・TAIJIのロックな自叙伝
ロック界を代表するスーパーバンド「X」のベーシストとして一時代を築いたTAIJIの自叙伝。盟友hideとの関係から始まり、自分の生い立ち、XやLOUDNESSといったモンスターバンドを渡り歩き、その後ホームレス生活や闘病生活を経て復活に至るまでを綴っている。筆調はよく言えば朴訥な、悪く言えばあまり文才には長けていないといった感じだが、文章そのものはクセがなく読みやすいといえる。筆者の子供時代について触れた第2章は「俺は小さい頃から完璧で何でもできた」という自慢話ややけに説教じみた話のオンパレードで、よほど筆者のファンでもない限りはあまりいい気持ちはしないと思われる。X加入以後の顛末についてもそれほど突っ込んだ記述をしておらず、正直言って物足りないという印象。X時代のTAIJIしか知らないという人には、いろいろな意味で等身大の彼の姿が見える興味深い内容になってはいるが、彼が関わってきたバンドの歴史を探る意味でも、また彼自身の自伝という意味でも、もう少し掘り下げた記述が欲しかったところ。付属のCD収録曲「JUNGLE」はhideとの共演によるテクニカルなインストで、XやLOUDNESSのようなロックを期待したら肩透かしを食うだろうが、曲自体は高いクオリティなので楽しめるだろう。
恥も外聞もロックな人の本
この本が出た頃「暴露本」扱いされていたことで読む気が失せ、最近読みました。
密度が薄くページ稼ぎに文字も大きいですが、しかしそれでもこれはいい本。
文才もなく自慢話も多かったりしますが、それも含めてすべてをさらけ出しているという気がします。
「角材」「ホームレス」といまだにTAIJIをバカにする言葉としてこの本のネタが某掲示板では使われますがそういう事も承知で全部を一旦吐き出す事にしたんでしょう。その姿勢がTAIJIらしいなぁと。
気取ってばかりの人にはできない行動である意味ロックです。
惨めな自分を認め、再生していく気持ちになるまでの描写は助けられた人たちへの感謝にあふれる描写もTAIJIらしいに。
それとHIDEとの関係性が解って興味深い。
確執のあったYOSHIKIに対しても、友としてリーダーとしての複雑な気持ちもよく出ている。
辞めさせられるいきさつは自分の非を認めた上で書いてあり、「暴露本」とは違いXに対する愛にあふれています。
「付録CD」にはあまり期待してなかったけ凄くカッコイイ曲、楽しんでる様子にこちらまで「おお?!」と楽しくなる
感想
TAIJIの自伝。幼いころから始めた楽器のキャリア?エックス加入?脱退のまでの半生と、hideとの友情に関して詳細に語られているので、エックスが好きな人、特にhideが好きな人は購入されて損はないと思います。
ですが、音楽的な部分に限らず料理、スポーツ、釣り、ファッションなど様々なことに関して何につけても自信過剰で遠慮のないエリート気取りのピノキオの様な著者の人柄が文章から滲み出ていることと、ラウドネス脱退やDTRの活動停止や自身の離婚、その後の放浪生活に至った理由などに関する自身の体験の『負の部分』に関する記述が殆どないことが残念でした。自慢話に終始し、痒いところに手が届かないとでも言えばいいのでしょうか。
でもまぁ付属CDの音源を考慮すると値段的にはお手ごろ価格かなと。
Xを愛する人たちへ
言わずと知れたマンモスバンドX。今も多くの人たちの心の中に深く、熱く!!そして絶対的なカリスマ性が生き続けていることは言うまでもないでしょう。TAIJIの本を買うくらいだから、「かっこいいから」などという理由で購入する人はなかなかいないと思います。音楽的に、ずば抜けて優れていています。愛や悲しみ、憎悪や混沌に真正面から立ち向かった男達。そしてその旧メンバーであるTAIJIは、当時圧倒的な人気と実力を持ち合わせながら、なぜXにとどまることができなかったのか。過去のTAIJIと現在のTAIJI、その違いを感じ取ることができるかもしれません。
感想です
沢田泰司本人の半生とhideへの思いが詳しく語られています。 しかし、ラウドネス脱退の詳しい経緯やDTR解散の経緯などはほとんど触れられていません。 文章は至って簡単で疲れることなく読むことができます。
徳間書店
YOSHIKI―わたしはあきらめない (わたしはあきらめない) 音楽誌が書かないJポップ批評 52 (52) (別冊宝島 1520) VISUAL SHOCK Vol.4 破滅に向かって 1992.1.7 TOKYO DOME LIVE [DVD] X-ism[エクシズム] 復刻版 さよなら「ヴィジュアル系」~紅に染まったSLAVEたちに捧ぐ~ (竹書房文庫)
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